
学術名: Ficus microcarpa
原産地: 東南アジア、沖縄、台湾、中国南部などの亜熱帯〜熱帯地域
ガジュマルは沖縄では「キジムナーが宿る木」として知られている。キジムナーは沖縄の伝承に登場する精霊で、「ガジュマルの古木に住む赤い髪の妖精」とされている。
そのためガジュマルは単なる観葉植物ではなく、「幸せを呼ぶ木」「精霊が宿る木」として親しまれてきた。自生地では高さ20mを超える大木になることもあり、鉢植えの姿からは想像できないほど力強い植物。
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
日光を好む。春〜秋は屋外の日向でもよく育つが、真夏の急な直射日光は葉焼けすることがある。室内なら窓際の明るい場所がおすすめ。
水やり:乾いたらたっぷり
土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでしっかり与える。水切れには比較的強いが、長期間乾燥させると落葉の原因になる。
葉水:たまに〜週数回
葉水がなくても育つが、葉のツヤ維持やハダニ予防に効果的。特に室内管理ではおすすめ。
気根を増やすには、伸び放題にして幹に葉水を2、3回/1日積極的に与える。
栄養:春〜秋にたまに
生育期に液体肥料を月2回程度、または緩効性肥料を少量与える。冬は不要。
風通し:風通しよく
比較的丈夫だが、風通しの良い環境の方が健康に育つ。エアコンや暖房の直風は避けたい。
⛄️ 冬越し:冬は室内(5℃以上推奨)
寒さにはあまり強くない。最低でも5℃以上、できれば10℃以上を維持する。冬は水やりを控えめにする。
猫への危険度:★★★☆☆
樹液に刺激成分が含まれているため、猫がかじると口の炎症、よだれ、嘔吐などを起こすことがある。重篤な中毒は少ないが注意が必要。
成長ログ











