ユーカリ・グニー

学術名: Eucalyptus gunnii
原産地: オーストラリア・タスマニア島の高原地帯

ユーカリ・グニーは、青銀色の丸い葉と爽やかな香りで人気のユーカリ。切り花やドライフラワーとしても親しまれ、「丸葉ユーカリ」の代表的な種類として知られている。
学名の gunnii は、19世紀にタスマニアで植物を調査した植物学者 ロナルド・ガン(Ronald Gunn) に献名されたもの。
原産地のタスマニア島では標高の高い場所に自生し、雪が降る環境にも耐えるほど耐寒性を発達させた。また、若い株では丸い葉を付けるが、成長すると細長い葉へ変化する「幼葉と成葉で姿が変わる植物」としても有名。
一枚の木で、ふたつの葉姿を楽しめるユーカリ。
剪定を続けると丸い幼葉を長く楽しめるため、成長記録では葉の形や樹形の変化を追いかけるのもユーカリ・グニーならではの魅力。

育成メモ

☀️ 日当たり:がっつり日向
一日中よく日に当たる場所が理想。日照不足では枝が間延びし、葉色も薄くなりやすい。屋外管理が基本。
 水やり:乾いたらたっぷり
乾燥には比較的強いが、生育期は土が乾いたらたっぷり与える。地植えでは根付けば雨任せでも育つことが多い。鉢植えは夏の水切れに注意。
 葉水:基本不要
葉水は不要。乾燥には強く、風通しの良い環境を優先したい。
 栄養:春にたまに
春に緩効性肥料を少量与える程度で十分。肥料を与え過ぎると枝葉ばかり伸びやすい。
 風通し:風通しよく
風通しの良い場所を好む。枝葉が密になったら剪定して蒸れを防ぐ。
⛄️ 冬越し:冬も屋外OK(−10℃程度まで)
ユーカリの中でも耐寒性が高く、寒冷地でも育てやすい種類。強い霜や積雪時は鉢植えを保護すると安心。
 猫への危険度:★★★★☆
葉にはユーカリ精油(ユーカリプトール)が含まれ、猫には有害。誤食すると嘔吐や元気消失などの中毒症状を起こすことがあるため注意。

成長ログ
2026/9/9 いい樹形!
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