
学術名: Dracaena trifasciata ‘Piano’
(旧学名:Sansevieria trifasciata ‘Piano’)
原産地: 原種は ナイジェリア など西アフリカの乾燥地帯
サンセベリア・ピアノは、葉を幾重にも重ねる端正なロゼットが魅力の園芸品種。コンパクトにまとまる姿はまるで花が開いたようで、インテリアグリーンとしても高い人気を誇る。原種のサンセベリアは、西アフリカの乾燥地帯に自生し、肉厚の葉に水を蓄えることで厳しい乾季を生き抜いてきた。その丈夫さは園芸品種にも受け継がれており、初心者でも育てやすい植物として親しまれている。規則正しく葉を重ねる姿は、まるで自然が奏でる一曲のよう。子株を増やしながらゆっくり群生していく様子も、この品種ならではの魅力。
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
明るい場所を好む。適度に日に当てることで葉が締まり、美しいロゼットを維持しやすい。真夏の強い西日は避ける。
💧 水やり:乾いたらたっぷり
用土が完全に乾いてからたっぷり与える。乾燥には非常に強く、冬は月1回程度を目安に控えめに管理する。
🌱 葉水:たまに
必須ではないが、葉の汚れを落とし、ハダニ予防にも役立つ。
💊 栄養:春〜秋にたまに
生育期に薄めた液体肥料を月1回程度、または緩効性肥料を少量施す。
🌀 風通し:風通しよく
蒸れには比較的強いが、風通しの良い環境のほうが病害虫を防ぎやすい。
⛄️ 冬越し:冬は室内(10℃以上推奨)
寒さに弱いため、冬は暖かい室内で乾燥気味に管理する。
🐱 猫への危険度:★★★★☆
サンセベリアにはサポニンが含まれ、猫が誤食すると嘔吐や下痢などを起こすことがある。猫の届かない場所で管理したい。
成長ログ
