
学術名: Dracaena bacularis
(旧学名:Sansevieria bacularis)
原産地: コンゴ民主共和国、アンゴラ 周辺の乾燥した熱帯地域
バキュラリスは、一般的なサンセベリアのような平たい葉ではなく、鉛筆のような丸い葉を伸ばす珍しい種類。学名の bacularis は「棒状の」「杖のような」という意味で、その特徴的な葉姿が名前の由来になっている。近年はサンセベリア属がドラセナ属へ統合されたため、Sansevieria bacularisが現在の正式な学名です。気付いたら鉢いっぱいに増えていることもある、増殖力の高いサンセベリア。
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
丈夫で耐陰性もあるが、明るい場所の方が締まった株になる。直射日光にも比較的強いが、室内管理株を急に強光へ出すと葉焼けすることがある。
水やり:乾いたらたっぷり
乾燥に強いため、水のやり過ぎは禁物。土がしっかり乾いてからたっぷり与える。冬はさらに回数を減らす。
葉水:基本不要
葉水がなくても問題なく育つ。葉のホコリ取りや害虫予防としてたまに行う程度で十分。
栄養:春〜秋にたまに
生育期に緩効性肥料を少量、または液体肥料を月1回程度。肥料が多すぎると徒長しやすい。
風通し:風通しよく
比較的丈夫だが、蒸れは苦手。風通しの良い場所で管理すると病害虫を予防しやすい。
⛄️ 冬越し:冬は室内(5℃以上推奨)
寒さにはあまり強くない。冬は乾燥気味に管理し、5℃以下にならないよう注意する。
猫への危険度:★★★☆☆
サポニンを含むため猫には有毒。誤食すると嘔吐、下痢、よだれなどの症状を起こすことがある。重篤化することは少ないが注意したい。
成長記録


