植物を育てるために大事な⑤つの基本で、初心者にとって何よりまず大事なことは「観察」だと思うんです。
心構え的なことになるんですが、これをしていると・・
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ということになるんですよね。笑
どうですか〜。これあるあるじゃないですか〜。
毎日観察していてちょとした違いが見つかると本当に嬉しいですよね。反対に、葉や茎がぐったりしていたり、急に成長が止まったりするとすぐ不安になって、必死にググって世話の方法を見直したりと、本当に一喜一憂する日々です。
植物のちょっとした変化がわかるようになると、同じ種類でも個体差がわかるようになって、ほんのちょっとした形の違いや色の違いなどの違いが可愛く思えて、家にいるのについつい新しい子をまた迎えてしまうんです。
そしてこの同じ種類でも育っていくごとに全然違う形になっていき、成長が遅い子もいれば早い子もいて、個体差がすごい!ほんと人間と同じで外見が同じように見えても全く違うアイデンティティを持っているみたいです。
そんな観察を続けていると、いつの間にか部屋の一角が植物たちで埋まりもう置けなくなると、今度はかわいい棚を無意識にググってたりして・・笑
これはもういわゆる沼ってやつですねえ。
でも、楽しかったらしょうがないですよね〜!!
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ちなみに、一応前回の「植物に感謝されずともせめて恨まれることなく育てていくため、最低限大事な⑤つのきほん。」の続き回となっているので、読んでない方はぜひこちらも読んでみてください!
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今回も読んでくれてありがとうございます!
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