植物に感謝されずともせめて恨まれることなく育てていくための、最低限大事な⑤つのきほん。

心構えに次いで、実際に植物を育てる上で最低限大事な⑤つのことをまとめました!

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いつもはとぼけてるけど自分たちのことになると饒舌になるがじまるくん。笑

植物を育てることについては初心者中の初心者で、まだまだうんちくを語れるような身分ではないのですが・・

ここ何年か植物と真剣に向き合って色々失敗を重ねながら少しずつ体感として学んできたこと。

大事なこと①「日光」

植物は日光の光を浴びて光合成を行う。光合成とは二酸化炭素と水からでんぷんと酸素を産み出す仕組み。酸素は空気中に放出され、でんぷんは栄養として蓄えられる。という回答はどうも中学生レベルらしいです。(笑) と、言われてもこの光合成を日常生活で感じることはなかなかないですねー。ただいつも気にするのは、植物の種類によって日光の当て方によって、葉の色が薄くなってしまったり、ひょろひょろと細長く貧弱に育ってしまったり、逆に強すぎる日光で葉っぱが焼けてしまったり、と結構見た目に大きく関わってくるってこと。

大事なこと②「水やり」

これは多分植物を育てている人なら必ず1度は失敗して、悲しい思いをしている人がいると思う。実は「水やり三年」と言われれるほど奥深く難しいタスクなのです。与えすぎても与えな過ぎても生き死に直結する最重要ミッションなのです。

大事なこと③「風通し」

個人的にこれは全く想定外の要素でした。日光も水もしっかり与えて管理できているのにどうも元気がない。そんな時はこの風通しが原因だったりすることが結構あるみたいです。室内で育てている植物にはついつい見落としがちで特に意識してあげるようにしましょう。自然界で常に全くの無風という状態は存在しないんです。

大事なこと④「土」

大事なことはわかるけどなんだか難しい要素。「観葉植物の土」や「多肉・サボテンの土」など市販のブレンドした土があるのにどうして皆んな自分でブレンドするんだろう?と。当然その土の種類によって栄養素も違うわけで、その植物をどう成長させたいかによって土の種類やブレンドを変えていくのが楽しみといったところなんでしょうか。いつか自分もオリジナルブレンド土のことを語り出す日が来るんだろうなあ。(笑)

大事なこと⑤「観察」

これはもう自論でしかないんですが、とにかく毎日観察して些細な変化に気づいてあげられること。なんだかんだ初心者のうちはこれが一番大事だと思う。

観察については次に特集してるから詳しくはこちらを見てね!

以上の⑤つの要素が植物に感謝されずとも・・いやきっといつも愛情かけて育てていることに感謝してくれているはず!いえいえこちらこそいつも癒されてますので〜!!

とにもかくにも、何より実際に育っていた現地に近い環境に限りなく似せてあげること。が肝心なんだと思います。

そんな最初の心構えを教えてくれた職場の同僚が出てくるエピソードはこちら↓↓↓

今回も読んでくれてありがとうございます!

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