
学術名: Dracaena francisii
(旧学名:Sansevieria francisii)
原産地: ケニア の乾燥した岩場・低木林
フランシーは、一般的なサンセベリアのように葉が横へ広がらず、葉を積み重ねながら塔のように成長する少し変わった種類。若いうちは小さなロゼットだが、年数を重ねると茎が立ち上がり、まるでミニチュアのアロエやソテツのような姿になる。その独特なシルエットから海外では”African Walking Sansevieria”と呼ばれることもある。成長すると茎が倒れて地面に触れた場所から発根し、新しい株を作りながら広がっていくため。フランシーは葉の枚数よりも、年数をかけて生まれる樹木のような姿に魅力があるサンセベリア。
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
日光を好む。よく日に当てると葉が締まり、美しいロゼット状になる。耐陰性もあるが、暗い場所では徒長しやすい。
水やり:乾いたらたっぷり
乾燥に強く、水のやり過ぎは苦手。土が完全に乾いてからたっぷり与える。冬はさらに回数を減らし乾燥気味に管理する。
葉水:基本不要
葉水は不要。葉のホコリ取りや害虫予防としてたまに行う程度で十分。
栄養:春〜秋にたまに
生育期に緩効性肥料を少量、または液体肥料を月1回程度。肥料が多すぎると間延びしやすい。
風通し:風通しよく
蒸れを嫌うため風通しの良い場所で管理する。特に梅雨時期は注意。
⛄️ 冬越し:冬は室内(5℃以上推奨)
比較的丈夫だが寒さにはやや弱い。冬は乾燥気味に管理し、凍結は避ける。
猫への危険度:★★★☆☆
サポニンを含むため猫には有毒。誤食すると嘔吐、下痢、よだれなどの症状を起こすことがある。
成長ログ

