
学術名: Euphorbia lactea ‘White Ghost’
原産地: 原種 Euphorbia lactea は インド、スリランカ の乾燥地帯
ホワイトゴーストは、雪のように白い柱状の姿が印象的な園芸品種。葉緑素が少ないため、まるで彫刻のような白い肌を一年中楽しむことができる。原種の Euphorbia lactea はインドからスリランカにかけて自生するユーフォルビア。その中から白い斑が非常に強く現れた個体が選抜され、「ホワイトゴースト」として親しまれるようになった。
白く見えるのは、葉緑素が少ないため。その分、強い直射日光にはやや弱いが、独特の神秘的な姿を生み出している。美しい白さは、葉緑素が少ないからこそ生まれた特別な個性。成長はゆっくりだが、年月を重ねるほど幹が太くなり、まるで白い彫刻作品のような存在感を放つ。
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
明るい場所を好むが、白い部分は葉緑素が少なく強い直射日光では葉焼けしやすい。春と秋はよく日に当て、真夏は軽く遮光すると安心。
水やり:乾いたらたっぷり
用土が完全に乾いてからたっぷり与える。過湿に弱いため、水のやり過ぎは根腐れの原因。冬は乾燥気味に管理する。
葉水:基本不要
葉水は不要。湿度よりも風通しを優先したい。
栄養:春・秋にたまに
生育期に薄めた液体肥料を月1回程度、または緩効性肥料を少量施す。肥料の与え過ぎは徒長の原因になる。
風通し:風通しよく
蒸れを嫌うため、年間を通して風通しの良い場所で管理する。
⛄️ 冬越し:冬は室内(10℃以上推奨)
寒さに弱いため、冬は暖かい室内へ。水やりは控えめにして休ませる。
猫への危険度:★★★★★
ユーフォルビア属特有の白い乳液には強い刺激性がある。誤食すると口腔内の炎症や嘔吐を起こす可能性があり、皮膚や目に付着しても炎症を引き起こすため注意が必要。
成長ログ
