
Dorstenia gigas
育成メモ
☀️ 日当たり:明るい日向〜半日陰
日光を好むが、真夏の強烈な直射日光は葉焼けすることがある。春・秋はよく日に当て、夏は必要に応じて遮光すると調子を崩しにくい。
水やり:乾いたらたっぷり
生育期は用土がしっかり乾いてからたっぷり与える。塊根植物の中では比較的水を好むが、常に湿った状態は根腐れの原因。冬は回数を減らす。
葉水:たまに
必須ではないが、葉の汚れ落としやハダニ予防としてたまに葉水を与えるとよい。風通しの悪い環境ではやり過ぎない。
栄養:春〜秋にたまに
生育期に緩効性肥料を少量、または薄めた液肥を月1回程度。肥料が多過ぎると徒長しやすいので控えめに。
風通し:風通しよく
蒸れを嫌うため、風が抜ける環境で管理する。特に梅雨時期は過湿と蒸れに注意。
⛄️ 冬越し:冬は室内(10℃以上推奨)
寒さにはあまり強くない。最低でも5℃以上、できれば10℃以上を維持する。冬に落葉しても休眠の可能性が高いため慌てず乾燥気味に管理する。
成長ログ


1. 紫外線から身を守る「日焼け対策」
ギガスは強い光(直射日光や高性能な植物育成LEDなど)を浴びると、葉の葉緑素(クロロフィル)が高密度になり、さらに紫外線から細胞を守るための色素(アントシアニンなど)が強く出て、葉色が「深緑」を通り越して黒みがかった濃い色に変化します。
2. 葉のワックス層(クチクラ層)の発達
強い光と風に当たっていると、水分が蒸発するのを防ぐために葉の表面のコーティング(クチクラ層)が厚くなります。これが独特の光沢を生み、より黒光りした厳つい質感に見せているのです。だそう。